なんだか急にパチスロの規制が変わるようです。
それにより、現在主流の高純増AT機は検定を通らなくなる模様。
2万枚を目指せるのは今のうち?
パチスロの台ってのは「保通協」ってとこで検査して合格すればホールデビューできます。
そこで出玉試験ってのがあるんですが、出玉率55%~120%じゃないと検定通りません。
簡単に言うと、出過ぎる台も、出なさ過ぎる台もダメってことですね。
で、今回その試験方法が変わって今のAT機が
「出玉率55%以上」をクリアできなくなったと。
具体的に言うと
「ずっと左打ち(順押し)でナビも無視する」試験をすることになったようです。
今の高純増AT機のベルは第一停止中押しか右押しがほとんどです。
ATに入るとそれをナビすることで増やしていけるシステムですね。
そのナビを無視してALL左打ちだと全然増えないので55%を下回っちゃうと。
ということで今のシステムのAT機は今後出てこないということです。
ただ、ボーナス+ARTなんかは大丈夫じゃないかというウワサなんで、ホール全台Aタイプなんて極端なことにはならないでしょう。
爆発力は確実に弱まりますけどねー。(^ ^;)
このニュースで
「パチスロ終了\(^o^)/」なんて言ってる人もいますが、個人的にはそんなに悲観していません。
むしろ波がおだやかになると思うので、スロ専業としては収支が安定していいかなと。
一般のお客さんにしても今より「遊べる」ようになるかもしれません。
あと、ただのスロ好きとしては
Aタイプの復権があるかなと。(´∀`*)
規制が変わるたびに繰り返されてきたことですが、またメーカーが抜け道を探して新しいタイプのパチスロを出す気がします。
パチスロメーカーの開発者は
抜け道を探す天才ですからね。(良い意味でw)
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パチスロって結局これの繰り返しですよね。
今回の件はどんな穴があるのか楽しみです。